「ネオヒーラーを受けたあと、なんだかスカッとしました」
「身体が軽くなっただけじゃなく、心が静かになった感じがします」
「理由はよくわからないけれど、すごく緩んだ感じがする」
ネオヒーラーを受けた方から、そんな感想をいただくことがあります。
身体を整えるための施術なのに、なぜ「心まで変わったように感じる」のでしょうか。
私はそこに、身体と心の深いつながりがあるのではないかと思っています。
身体には、心の緊張も残っている
スピリチュアルな世界では、
「人は、過去に感じたけれど、そのときには十分に感じきれなかった感情を、身体の中に抱えている」
という考え方があります。
たとえば、怖かったときには身体がこわばる。
悲しいときには胸が締めつけられる。
怒りを我慢していると、肩や首に力が入る。
緊張する場面が続けば、無意識に身体を固くしてしまう。
もちろん、感情が文字どおり筋肉の中に保存されているということが科学的に証明されているわけではありません。
けれど、心の状態が身体の緊張や姿勢、呼吸などに影響することは、私たち自身の体験としても想像しやすいものです。
そして、その緊張が長く続けば、それがいつの間にか「いつもの身体」になってしまうことがあります。
筋肉がゆるむと、心もゆるむ?
ここが、私がネオヒーラーに魅力を感じているところです。
ネオヒーラーは、微弱な電流であるマイクロカレントを利用して身体にアプローチします。
マイクロカレントは、微弱な電気刺激を利用した技術として、創傷ケアなどさまざまな分野で研究・利用されてきました。
そして私が実際に施術をしていて興味深いと感じるのは、身体の緊張がゆるんでいくときに、同時に「心までふっと力が抜ける」ように感じる方がいることです。
それはもしかすると、
身体が緩むことで、心も「もう力を入れなくていい」と感じられるからなのかもしれません。
長いあいだ頑張ってきた身体。
ずっと緊張していた筋肉。
無意識に入っていた力。
それらが少しずつほどけていくと、心のほうにも余白が生まれる。
私はそんなふうに感じています。
「何かわからないけど、スカッとした」
ネオヒーラーを受けた後に、
「何がどうなったのかわからないけれど、スカッとした」
という感想をいただくことがあります。
この「何かわからないけれど」というところが、私はとても面白いと思っています。
頭で考えて、
「これが原因で、こういう効果があって……」
と説明できる変化ばかりではないからです。
身体がふっと軽くなった。
呼吸がしやすくなった。
頭の中が静かになった。
なんとなく気持ちが穏やかになった。
なぜかわからないけれど、帰る頃には気分が変わっていた。
そんな小さな変化の積み重ねが、もしかすると「心身が調律される」ということなのかもしれません。
身体を整えることは、自分を緩めること
私たちは、知らないうちに頑張りすぎています。
仕事でも、人間関係でも、
「ちゃんとしなければ」
「頑張らなければ」
「こうしなければ」
と、自分自身に力を入れ続けています。
そして、その力みは心だけではなく、身体にも現れます。
だからこそ、身体をゆるめる時間を持つことは、単なる身体のメンテナンスではなく、
「もう少し力を抜いてもいいよ」
と自分自身に伝える時間でもあるのではないでしょうか。
ネオヒーラーが直接「心」を治すものだとは、私は考えていません。
けれど、身体へのアプローチをきっかけに、心までゆるんでいく。
そんな可能性は、十分にあるのではないかと思っています。
身体と心は、別々のものではありません。
だから私は、ネオヒーラーを「身体だけを整えるもの」ではなく、心身を調律して、本来の自分に戻っていくためのひとつの方法として捉えています。
atelier eunoiaでは、ネオヒーラーをはじめ、さまざまな方法を通して、身体と心がほっと緩む時間をお届けしています。